欧米では女性が自身の身体の中に新たな生命を宿した様子は、人生において最も美しい姿だと言われています。新たに生まれようとする命を育むのは尊く、人生の中でも貴重な時期です。その瞬間を1枚の写真におさめるために、マタニティフォトを利用する方が増えています。スタジオでは妊婦さんに配慮し、バリアフリー設計で段差のない作りになっていたり、通路には手すりがありいつでも掴むことができます。
スタッフはこれまでの豊富な経験から体調に配慮をしてくれるのはもちろんのこと、スタジオによっては看護師や助産師の資格を持ったスタッフが所属しており、あらゆる事態に対応できるのも安心です。マタニティフォトではスタンダードな立ち姿のポーズのほか、お腹の辺りに優しく手を触れて見つめるシーンも定番です。本人が希望すればお腹を出して、この時だけしか見ることができない貴重なショットを残す方もいます。昨今のマタニティフォトのプランは撮影枚数ではなく、時間で行うケースが増えています。
スタジオを貸し切り、時間が許す限り何枚でも撮影できるというシステムです。これならば何パターンも衣装やポーズを変えることができ、残りの枚数を気にして焦ることもありません。リラックスした状態でナチュラルなショットを次々とおさめて、素敵な思い出を作ります。撮影された写真はフォトレタッチソフトを使用して調整や修正が行われた後、USBメモリなどに保存して手渡されます。
マタニティフォトが人生の貴重な1ページを彩り、産まれてくる赤ちゃんを迎える準備ができます。マタニティフォトのことならこちら