マタニティフォトは近年ますます人気を集めていますが、これから生まれてくるわがことの初めての記念写真・家族写真となりますので、おなかが大きく目立ち立ち体調もずいぶん安定してくる妊娠7か月から9か月の間にぜひ撮影したいものです。では、マタニティフォトをスタジオで撮影する際にはどんなことに気を付ければいいのでしょうか？気を付けるべき点はいろいろありますが、まず最も重要なこととしてお母さんとおなかの中の赤ちゃんの体調が安定しているときを選ぶことです。臨月でも撮影できるところがありますが、臨月はいつ出産してもおかしくない時期ですし、おなかが張りやすくなりますのでできれば臨月までが望ましいです。マタニティフォトを記念にするためには、優しい空間での撮影をしてくれるスタジオを選ぶことです。
記念に残したいからといってあまりにもリアルに大きなおなかの写真が残るのは生々しいですので、そのようなところよりも優しい空間で撮ってもらえるところがお勧めです。自然光を大切にしているスタジオや、白を基調としているところで撮影すると優しくて柔らかい写真が撮れます。マタニティフォト撮影を得意としているところは、衣装や小道具がいろいろ準備していますし、ポーズ指定や表情指定なども上手にしてくれますので緊張することなくリラックスできます。ぜひ、お母さんだけではなくお父さんやご兄弟さんも一緒にスタジオにでかけることをお勧めいたします。